カンモンハート


最近インスタグラムなどのSNSで門司港・下関の隠れハートならぬカンモンハートというスポットが人気となっています。今回、”もじこう観光ナビ”もカンモンハートを見つけに出かけました!!
それではご紹介!!ですが、一から自分で探したい!と思っている人は見ない方がいいかも?><
その前に・・・

カンモンハートとは?

門司港レトロにある『ブルーウィングもじ』と下関市の『海峡ゆめタワー』は恋人の聖地として認定されています。これに踏まえて両市が合同で企画されました。
「隠れハートを見つけたら幸せになれるかも?」のキャッチコピーで今話題のスポットとなっています♪
見つけたら『#kanmonheart』、『#KitaQ』のハッシュタグをつけてSNSで発信しよう!!

恋人の聖地とは?

NPO法人地域活性化支援センターがプロポーズにふさわしいロマンティックな場所を恋人の聖地として認定することおよそ10年間。今では日本全国100ヶ所以上に恋人の聖地が誕生しました。もちろん必ずプロポーズしなければいけないというわけではありません。
景色が良かったり、可愛いハートのモチーフがあったり、カップルがデートで訪れるのにもぴったりな場所なのです。
「ブルーウィングもじ」は別名「恋人たちの架け橋」と言われていて、歩いてのみ通ることができるはね橋です。橋が閉じて最初に渡ったカップルは一生結ばれると言われ、「恋人の聖地」にも選定されている。
1日6回、水面に対し60度の角度に跳ね上がる。
跳ね上がる時間など詳しくはコチラ

それでは、カンモンハートを見つけに行きましょう!!最初は門司港エリアから一挙にご紹介します♪

門司港エリア


門司港エリアのハートは4つあります!!まずは

1.国際友好図書館前

国際友好図書館前の植え込みにはタイルや石で大きなハートの模様がひとつあります。近くにある梅の花を撮影している方もいましたよー

2.市営駐車場

レトロ展望室のウラから連なっているレンガのなかにハートはありますが、探すのに一番苦労するかも…?元々は古い倉庫だったものを今は壁だけをのこして市営駐車場になっています!ハートを探した後、赤煉瓦全体を写すとインスタ映えもして、いい感じですよ☆彡

3.ブルーウィングもじ

ブルーウィングもじを渡って少し歩くと石のイスが並んであり、そのどこかにハートがひとつあります。写真だとわかりにくいので縁をつけてますが、実際はありません(. .;)

4.MOJIKOのオブジェ

最後のひとつMOJIKOのオブジェの歩道上にひとつあります。

海を渡り下関(唐戸)へGO!!!
唐戸へは公共機関を使って行く場合は関門汽船を使うか、JR門司港駅よりJR門司駅で下関行きに乗り換えてバス サンデン交通 新下関駅行にのり唐戸で降りるといいですよ♪

下関(唐戸)エリア

5.海響館

水族館『海峡館』の出口付近のオブジェクトの中にハートがあります。

6.灯台

海峡館から少し先にでた灯台のタイルの中にハートが

7.カモンワーフ

カモンワーフのフクのオブジェの模様のなかにひとつハートがあります